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詩篇 10:6 - Japanese: 聖書 口語訳

6 彼は心の内に言う、「わたしは動かされることはなく、 世々わざわいにあうことがない」と。

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Colloquial Japanese (1955)

6 彼は心の内に言う、「わたしは動かされることはなく、世々わざわいにあうことがない」と。

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リビングバイブル

6 「神も人も大した相手ではない」と 彼らはうそぶきます。 そしてどういうわけか、道を切り開いていくのです。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

6 「わたしは揺らぐことなく、代々に幸せで 災いに遭うことはない」と心に思う。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

6 「俺らに不幸は無縁!無縁! 俺らに罰は当たらない」 彼らはこう言い、油断する

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聖書 口語訳

6 彼は心の内に言う、「わたしは動かされることはなく、世々わざわいにあうことがない」と。

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詩篇 10:6
11 相互参照  

わたしは主に寄り頼む。 なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、 「鳥のように山にのがれよ。


愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。 彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、 善を行う者はない。


利息をとって金銭を貸すことなく、まいないを取って 罪のない者の不利をはかることをしない人である。 これらの事を行う者は とこしえに動かされることはない。


わたしは安らかな時に言った、 「わたしは決して動かされることはない」と。


悪しきわざに対する判決がすみやかに行われないために、人の子らの心はもっぱら悪を行うことに傾いている。


あなたは言った、 「わたしは、とこしえに女王となる」と。 そして、あなたはこれらの事を心にとめず、 またその終りを思わなかった。


彼らは互に言う、 「さあ、われわれは酒を手に入れ、 濃い酒をあびるほど飲もう。 あすも、きょうのようであるだろう、 すばらしい日だ」と。


彼らは結びからまったいばらのように、 かわいた刈り株のように、焼き尽される。


もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、


人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。


彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。


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